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黒澤明監督・七人の侍 三船敏郎 志村喬(1954)

今から、60年以上前に製作された、黒澤明監督の代表作ですが、

初めてこの作品を観たときには、映画の持つパワー、もの凄いエネルギーが伝わってきて、圧倒されでしまいました。しばらく引きずってしまった記憶があります。

 

黒澤明監督の作品は、他にも何作か観ているのですが、そのどれもが本当に心を揺さぶられる作品で、とくにこの七人の侍は、戦国時代を舞台とし、野盗集団と農民に雇われた七人の侍との生死をかけた戦いが描かれているのですが、

 

 

観ていて正直、映画とは思えないです!

 

黒澤監督が、戦争を経験されている、というのもあるかと思いますが、人と人とが、命をかけてぶつかり合う時のエネルギーの凄まじさ、緊迫感、戦場での人の心理、さらに戦略や戦術の重要性などが、

この作品を観ていると、その場に、自分自身がいて、実際に体験しているかのように感じられてくるので、

 

ある意味、究極の3D映画!!です!

 

そしてこの作品には、三船敏郎さんも出演されていて、菊千代という、かなり破天荒な、おもしろい男の役を演じているのですが、

 

最初に観たとき、しばらくは菊千代が三船敏郎さん、だということに気がつきませんでした。あまりにも、イメージと違っていて、雰囲気も違うので!

 

ただ、ひとつこの作品を観るときに、気をつけないこととして、あまりにももの凄いパワー、エネルギーを持っている作品で、

黒澤監督、出演者、製作スタッフの方々の、本気!が、観る人にも本気!で観ることを求めてくるように思えるので、

 

 

余裕のあるときに観ることをおすすめします。 

七人の侍 [Blu-ray]