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WBAミドル級タイトルマッチ・村田諒太VSロブ・ブラント

WBA世界ミドル級王者の村田諒太選手が、WBA世界ミドル級2位のロブ・ブラント(アメリカ)選手とアメリカ・ラスベガスで対戦しました!


村田選手の対戦相手のロブ・ブラント選手は、これまで24戦23勝、そのうち16KO勝ちしている選手です。

ロブ・ブラント選手(28歳)は17歳からボクシングを始め、アマチュアボクシングで全米チャンピオンになり、プロ転向しました。

ファイトスタイルは、スピードがあり、手数が多く、ハードパンチャーとして知られています。今日の試合のために、村田選手対策として、村田選手の試合の映像を繰り返し見て、さらに、村田選手のことが書かれている記事をすべて読んで、研究してきたそうです。そして今回が初めての世界タイトルマッチです。





村田諒太選手は、ロンドンオリンピックでボクシングミドル級で金メダルを獲得し、プロ転向後は、15戦14勝11KOで、現WBA世界ミドル級チャンピオンで、

今年4月には、エマヌエーレ・ブランダムラ選手(イタリア)を8回TKOで倒し、初防衛に成功しました!

村田諒太選手は、日本人で初めてオリンピックで金メダルを獲得して、プロボクシング世界チャンピオンになった選手です!

さらにミドル級では、竹原慎二さん以来、2人目の世界チャンピオンになった選手でもあります!





第1ラウンド
試合開始から、ロブ・ブラント選手が前に出て、積極的に手数の多い攻撃を仕掛けてきます。これまでの村田選手の試合は、村田選手が前に出て、相手を押し込む展開で試合が進んでいきましたが、ロブ・ブラント選手が村田選手に押し負けずに、ガードを固める村田選手に、パンチを打ち込んできます。村田選手も強烈な右ストレートを何度か打っていきます。



第2ラウンド
ロブ・ブラント選手の手数は圧倒的に多く、なかなか村田選手が対応しきれてない感じですが、村田選手も前にプレッシャーをかけ、向かってくる相手を押し返し、パンチを狙う展開が続きます。村田選手の表情には、笑顔が見られます。



第3ラウンド
村田選手が徐々に相手を押し込んでいき、手数も増え、いつもの村田選手の試合展開になりつつあるように感じます。ただ、相手選手も村田選手のパンチの打ち終わりに、手数を多くして、パンチを打ってきます。



第4ラウンド
良い流れで、村田選手がプレッシャーをかけて、前に出ていきます。村田選手の左ボディー、コンビネーションが効果的に決まるようになってきます。ロブ・ブラント選手の動き、手数も明らかに落ちてきます。



第5ラウンド
さらに村田選手の攻撃のスピードが加速します!強烈な右ストレートを連続で何発も相手選手に浴びせていきます!終始、相手を圧倒した、ほぼ完璧なラウンドでした!



第6ラウンド
ロブ・ブラント選手も反撃してきます。村田選手の強打に対して、細かいパンチを当てて、うまく戦い、村田選手の流れにさせません。



第7ラウンド
互いに譲らずに打ちあう展開になります。村田選手が、パワーで押し込み、強打を打っていきますが、ロブ・ブラント選手も足を動かして、手数を多く攻撃してきます。少し、ロブ・ブラント選手の動きがまた、上がってきた感じがしました。



第8ラウンド
ロブ・ブラント選手の動きが良く、効果的に攻撃を仕掛け、優位に試合を進めていきました。



第9ラウンド
村田選手の気持ちの熱さが感じられるラウンドでした。相手に向かっていき、パンチをもらっても、打っていきます!
ただ、ロブ・ブラント選手が少し内容的には、上回った印象です。



第10ラウンド
ロブ・ブラント選手のスタミナが落ちず、積極的に足を動かして、村田選手の攻撃をいなしながら、手数の多い攻撃を仕掛けてきます。村田選手は、少しスタミナが落ち、なかなかロブ・ブラント選手を捉えきれません。



第11ラウンド
村田選手の相手選手へのプレッシャーがなかなか、かからなく、パンチも重さがなくなってきてる感じで、難しいラウンドでした。



第12ラウンド
ロブ・ブラント選手の手数の多い攻撃が、何度か村田選手に、嫌な感じで当たりますが、村田選手も最後まで1発を狙い攻め続け、試合は判定勝負になります!











試合は、3-0でロブ・ブラント選手が勝ち、村田選手は残念ながら敗れてしまいました。

ロブ・ブラント選手は、村田選手のことを本当にすごく研究してきたように思います。
村田選手に勝つための、戦略と勝つためのボクシングに徹しているのが、リング上から伝わってきました。